雲に鳴く。

趣味の小説書き、雲鳴遊乃実のブログです。個人サークル『鳴草庵』

日記

2017年明けましておめでとうございます。

僕が干支を初めて意識したのは亥年でした。 干支というものと年を重ね合わせるようになった、という意味です。 その年は「猪突猛進」のキャッチフレーズがテレビでよく用いられており、何度も繰り返されるものだからすっかり憶えてしまったのです。 他に憶え…

2016年の執筆状況を総括する

一昨日、昨日と読書遍歴を総括して参りました。受け身としてのまとめですね。 今回は創作活動の遍歴を見ていきたいです。

2016年の読書遍歴を総括する(後半)&今年のお薦め10冊

それでは後半行ってみましょう。

2016年の読書遍歴を総括する(前半)

毎年この時期になると総括記事を書きたくなるものです。 いつもは読んだ本をまとめて羅列して、いくつかお薦めの本をピックアップする、という形式でしたが、だんだんしんどくなってきました。 そもそも羅列することにどんな意味があるのか考えて、それより…

BOOKOFFに1970年代の本を探しに行って懲りた話。

『いつか王子駅で』(堀江敏幸/新潮文庫・2006年発行)を読了した。 ※この記事の発行日は文庫本のそれです。

読書遍歴を思い起こす(2)

2014年。社会人1年目。本格的に読書を始めようと思っていた僕は、偶然にも敷地内に図書館のある部署に配属されました。これ幸いと人生初の図書館通いを始め、司書さんにもいろいろと相談しながら本を探すようになりました。

読書遍歴を思い起こす(1)

本棚の整理整頓をしてました。 出版社別>名前の順に並び替えるという、それなりの作業です。一度漫画で試したところ大変見やすくなり、見た目にも面白くなったので、今回は自室で一番蔵書の多い文庫本用書架を整理しました。 昔は小説といったら文庫本で買…

近況報告(2016年10月)

ブログに手を加えたついでに近況報告をします。

2016.7.26

一昨日、天井と床とを突っ張って支えるタイプの本棚を買った。棚板を2つ買ったが、付属のと1つを合わせたらいっぱいになってしまった。サイズは文庫に合わせてあり、九段ある。手持ちの文庫本を全部詰め込もうとしたが足らず、やむなく日本人作家のみを詰…

雪と近況

雪 昨日は朝から大雪が降りましたね。降ることは知っていたので朝の六時から私鉄に乗り込んでいたのですが、時すでに遅く、雪のせいで出発の見通しが立たず、線路上に倒木があったとの話を駅員さんから伺って、上司に事情を説明してすごすごと家路を帰りまし…

シリーズについて

今日の昼間に新潮社の『三国志』(吉川英治)の第一巻を読み終えました。 三国志(一) 桃園の巻 (新潮文庫) 著者 : 吉川英治 新潮社 発売日 : 2013-01-28 ブクログでレビューを見る» 本と言えば一冊きりか、上下巻で終わる物を好んで読んできたですが、自分も…

写経について

twitterのフォロワーさんに感化されてすっかり毎日写経をしています。 一日一回、適当に選んだ小説の一場面を書く。分量は原稿用紙3枚分。一般的な文庫サイズだとだいたい二ページ少しってところです。 僕は手書きで写経しており、書き上がるまでに四十分か…

本日買った本と今後読みたい本

今日はamazonで注文した古本が三冊届きました。 『紫苑物語』(石川淳) 『懐中時計』(小沼丹) 『恋ごころ』(里見弴) の三冊です。 先日読了した『名文』にて紹介されていた作家のうち、きになった方々をピックアップしました。作家買いですね。といって…

お題スロット「行ってみたい国」

お題「行ってみたい国」 国か。 一応前提として、僕は高校生のときにフランスのパリへ、大学二年生のときにアメリカのペンシルバニアへ行っています。高校生のときは修学旅行、大学生のときは一ヶ月の超短期留学で、ほとんど観光でした。 こうしてみると西洋…

お題スロット「冬の過ごし方」

お題「冬の過ごし方」 ブログチャレンジを眺めていたら、お題スロットを回せとの項目があったので、回してみました。 「冬の過ごし方」 外に出るときは手袋をします。マフラーもよくします。気が向いたら耳当てをつけます。マスクは学生の頃よくつけていたの…

図書館が逃げ場所であることについて

「学校つらい子逃げて来て」鎌倉市図書館が感涙ツイート 職員の思い - withnews(ウィズニュース)withnews.jp こんなこと言われたら泣くしかないわ。 このツイートが回ってきて思い出したことなのだが、中学生くらいのときの僕は図書室に避けていた。何故か…

学部再編の報せを聞いてから

文系学部の再編の報せを聞いてからちょくちょくその善し悪しを考えている。現状の文系学部が優れているとは思えない。立ち位置自体があいまいな学部もたくさんあったし、そもそも理系文系という区分がおかしいともよく言われている。 自分の体感なのだけど、…

デザインをいじった話。

久しぶりにブログをいじって気づいたのだが、カテゴリが表示されていなかった。右カラムにモジュールを追加したことで解決。ついでにデザインも簡単にいじくった。少しでも読みやすいブログになればありがたい。 思えば読む人への心配りが低かった。そもそも…

日焼け止めが効かなかった話。

昨日体調を崩した原因がわからない不安まま朝を迎えた。 腹痛は和らいでいた。痛みがあったが、機能に比べたらだいぶマシ。痛いのになれすぎてしまったのかもしれない。 不安はあったが、気晴らしも兼ねて外出した。職場の同期たちが開いていたバーベキュー…

病院に行ってきた話。

朝からとんでもない腹痛があり、職場に着いてからもまったく引かなかったので、早引けして近所の病院へと直行した。 診察を受け、念のための血液検査やら練度兼写真撮影やらをした末に、『過敏性腸症候群』じゃないかと言い渡された。肉体的にはまるで異常は…

書き方考

はじめに たとえば物語の冒頭部で、喫茶店で知り合いの女の子と出会う場面を書くとしよう。 ごく簡単に展開を書くとすれば 1.店に入る 2.彼女に近寄る 3.あいさつを交わして座る となる。 これに僕はさんざん悩む。 書き手でないと意味が分からないだ…

笑いについて

不快だからやめろという論法はその結論に主観が混じっている時点で論理として不適切であり、そればかりか相手を貶す意味合いも含んでいるのだから聞かされる側もつい論理をかなぐり捨ててしまう。論じているフリをして論じさせなくするツールであり、平和な…

中華まんの話

こしあんとつぶあんならばこしあんの方が好きだった。 味の問題ではない。粒が残った状態であることがどうしても好きになれなかったのだ。 どんなものでも塊があるのならばできる限り漉してしまいたかった。飲み物に浮かんだ氷やら、雨上りのグラウンドに散…

6月2日頃の日記

久しぶりに新聞をじっくり読んだ。どうしてそんな気を起こしたのかというと、ちょうど読んでいた『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』(辻村深月)の中に新聞を読む人と読もうとしない人についての文章があったからだ。せっかく家に届いているのだから読んでみようと…

5月20日頃の日記

猛烈に物が欲しくなり、職場帰りに寄った書店で雑誌を買った。『ダ・ヴィンチ』と『BRUTUS』だ。前者は小説・コミックに関連した情報誌で、後者は情報管理特集を載せていた。 『ダ・ヴィンチ』の方が予想以上に面白く、結局11時半過ぎまで読みふける。…

5月19日頃の日記

三島由紀夫の『不道徳教室講座』を読んだ。「弱い者をいじめるべし」など、道徳的な表題とひたすら逆のことを提唱するエッセイ集だ。今までは三島由紀夫の作品ばかりを読んでいたので、こういったユーモラスなものを書く人なのだとは知らなかった。昭和30年…

5月17日頃の日記

小説家になろうにて、『声が聞こえる!』第二話を投稿した。 ↓↓↓ 声が聞こえる! - 第二話 ロードバイクと管狐 (リンク先:小説家になろう) 気づいた人は読んでください。気にいってくれたらコメントください。 途中からなかなか筆が進まなかったので、無…

5月14日頃の日記

眠気の勢いが弱まってきたために今日も書いてみようとする。

5月13日頃の日記

ブログは発表の場なので構成を考える時間が必要、と『スマートノート活用術』的な本で岡田斗司夫さんが書いていた。以来記事を書くのにも時間をかけるようになった。だけど日記のようなものもできれば書き記しておきたい。なので発表とは別という意味で『日…

『鉄道員』を引用して冒頭部の練習をしてみる。

『鉄道員』の冒頭(P9)を引用する。